ヒゴタイ
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
感じのいい素晴らしい宿ということで紹介されて予約していたお宿一凛。評判以上にセンスが良く、ご主人も、奥様も
お料理のプロであり、おもてなしのプロでした。室数は3室で落ち着いた雰囲気であちこちに細やかな気配りが温かみを感じさせます。写真は部屋の窓からの景色です。夕食には懐石料理がひとつ、ひとつ出されるため温かく、それぞれの器がとても趣味がよく、器をたのしみながら美味しい手の込んだ食事を頂きました。ご夫婦は休みにはあちこちの陶器の窯元をみてまわるのがご趣味だそうです。翌朝、前夜お願いしていたお品書き(14種類)をお忙しい中、手書きしてくださり、帰りには私たちの姿が見えなくなるまで手を振ってくださいました。ツアーではなかなか泊まれないいいお宿でした。
近くにはこんな風景も。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
午後10時ごろ休んで、辺りの明るさに目をさまし、もう6時ぐらいかなと思って時計を見ると3時半です。宿の周りの景色がはっきりと見え、夜が明けていることがわかりました。これは経度の関係ではなく緯度の関係ではないかと思います。内モンゴルに行った時、4時に夜が明ける経験をしたことがあります。そこは緯度がちょうど旭川と同じです。
3時半ごろ夜が明けると目が覚めてしまって睡眠不足になってしまいました。北海道の方たちは慣れてあるのでしょう。こんなに明るくてもぐっすり眠ることに。夜明けとともに起きだす習慣の私は時差ボケのようにちょっと頭がすっきりしない一日でした。
上の写真はこれを見るために来た青い池です。6時過ぎです。中国語を話す男女7人ぐらいが来て「あはようございます」と声をかけてくれました。私も「早上好(おはようございます)」と返しいい雰囲気に。台湾からの学生さんでした。ここの写真がアップル社のPCの壁紙に採用されて有名になったとのことです。昨夜はその写真家の宿に泊まりました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント