恵みの雨、しかし・・・。
昨夜来の雨で乾きにに乾いていた大地にじっくりと恵みの雨がしみこんでいきました。そして、今朝、畑に出てみると何と昨日まで芽の出る様子もなかった畑にぎっしりと芽が出て、それも一晩のうちに大きくなっているのにはびっくりしました。毎日毎日水をやっていた時は何の変化もなかったのにです。自然の力にはかないませんね。この雨の量は福岡では昨年の7月以来とのことで、貴重な雨ですが、降りすぎる可能性も心配されますとのこと。適当な時に適当な量降るのは難しいことのようです。
ほうれんそうも元気になりそうです。でもこの植え方ちょっと密生しすぎで間違っていたのかもしれません。
この時期初めて作ったダイコンもよくできています。この雨でぐんと大きくなることでしょう。
畑の隅に何本かあるタラの木のタラの芽でてんぷらをしました。しゃきっと揚がっておいしいです。
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コメント
降りすぎも困りますね。せっかくでた芽や、植えたての苗が心配です。先だっての花は、イキシス化と思ったけど、検索したら、スパラキシスにもみえるし。どっちだろう。実物みなっくっちゃ。
投稿: 重冨です | 2011年5月11日 (水) 00時13分
今回の雨、野菜たちにとって本当にちょうどいい雨になりましたね。ところで名前の分からない花はスバラキシスという花のようです。ネットの画像で見ると同じものです。ありがとうございます。重冨さんは植物の名前をよく知っていますね。どんなツールを使っていますか?
投稿: ジャスミン | 2011年5月11日 (水) 17時48分