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コモンくん ごめん。そして、よかったね。

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コモンはミニチュアダックスフンドです。毎日飼い主のお母さんやお姉さんとキャッチボールやサッカーらしきものをして遊んでいました。ある時からコモンはキャッチボールだけでは飽きてきて、ボールをブロックの穴の開いているところに隠してお母さんにその穴から取り出して投げ返してくれというポーズをとり始めました。お母さんは最初はコモンが穴に入れたボールをそのつど拾い上げ投げ返すということを気長に付き合っていました。ある時、いつものようにコモンがブロックの穴にボールを入れたのをお母さんはふざけてコモンに返さずに、違う穴に入れました。するとそのボールはブロックの穴深く落ちていったのです。お母さんはあわてましたが、どうしてもその深い穴までとどきませんし、たくさんある穴のどの穴だったかも分からなくなりました。それから、コモンはお母さんの顔を見るとすぐにブロックの穴のほうに行き「どの穴だったかな。あの赤いボールの落ちた穴は」という表情でお母さんをみるようになりました。すまない気持ちになったお母さんはなんとかボールを取ってやりたいと思っていました。
お母さんは小さな懐中電灯を買ってきました。そしてやっと、ボールの落ちている穴を見つけました。でも深くてとれません。今度はお父さんが何か方法を見つけたらしく朝早くからブロックのところで何かしています。そのそばで、コモンも心配そうに片時も離れず見ています。しばらくして「コモン出てきたぞ。はい」とお父さんがボールをコモンに渡しました。お父さんはどうしたらボールが取れるか前の晩から考えていたそうで、ブロックの中に水を入れてボールが浮いてくるところを拾ってコモンに渡したのでした。1週間ぶりでブロックから取り出された赤いボール。コモンくんよかったね。また遊ぼうね。

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