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2008年8月

裂き織りのバッグ

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自宅近所のベッドを作る工場で働いている人から、生産工程で出来る切れ端の布を何回か頂きましたので、その布でバッグを作り彼女にあげることにしました。実は、お礼として前に菓子折りを持っていったのですが、「こんな布でどんな物が出来ているか見てみたい」と言っていたので、実物をあげたほうがいいと考えたからです。以前、彼女の家を訪ねた時、ちょうど帰宅したばかりで、私が「おかえりなさい」と言うと汗をふきふき「今日も暑かった」と言って車から降りてくるところでした。聞けば工場の中は申し訳程度に天井に扇風機が回っているけど蒸し風呂状態だとのこと。やっと涼しくなったきたので、彼女の工場も働きやすくなってきているでしょう。明日から9月、だんだん秋らしくなって、このちょっと暑い色合いのバッグも出番がきそうです。

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ペシャワール会の活動関連の本

昨日アフガニスタンでペシャワール会の現地スタッフが拉致され殺害されたことに大きなショックを受けました。ペシャワール会は中村哲医師の活動を支援する会員の会費と寄付だけでパキスタン北西辺境州とアフガニスタンの医療活動、農業指導、灌漑用水路つくりなどで現地の人たちの大きな信頼を得ていました。私も会員で、定期的に届く会報を読んで現地ワーカーの人たちの生活の様子、現地に溶け込んだスタッフの活動などを知り、頑張ってるな、また会費を送ろうという気になっていました。記者会見で事務局長が「自分たちの活動内容を知っていたらありえないこと」と言っていたように中村医師自らが旱魃のアフガンで井戸掘りをするなどすばらしい活動をしていたのです。本当にとても残念です。中村医師の無念さを思うと心が痛みます。ペシャワール会の活動を知っていただくための本を紹介します。『ダラエヌールへの道』、『医者井戸を掘る』『医は国境を越えて』『本当のアフガニスタン』以上中村哲・著『ドクター・サーブ』丸山直樹・著があります。

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早生栗

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朝夕はめっきり涼しくなり、日中でも草刈り作業で汗をかく量がずいぶん減ってきました。今日は早生栗の下の草刈りをしていて(毎年この日に下刈りをするのですが)、すでに落ちていた栗を草刈り機でジャーンと切ってしまいました。毎年9月初旬に早生栗は落ちはじめますが、今年は少し早いようです。本格的な収穫は9月中旬になります。栗を見ると「あー秋になったな~」と感じます。直売所でも早生栗をならべている時にお客さんが寄ってこられて「ま~もう栗。もう秋なんですね」と言って買っていかれます。早生栗は秋の到来を告げる使者のようです。

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ブータン王国

友人がヒマラヤの王国ブータンを旅してきてホットな情報を知らせてきました。ブータンは着物によく似た民族衣装を誇りをもって着ていること、鎖国政策をとっていたので独自の文化をもっている点で私も心惹かれる国です。彼女は日本に二つしかないブータンに行ける旅行社の一つを利用して旅してきたとのこと。ブータンは国全体が山と谷と護岸工事がされていない川のような感じで、水力発電が盛んで、電力を外国に売っていて、食料自給率も高いそうです。教育費、医療費はタダだとのことで、日本の今の状況からみると羨ましいかぎりです。4代目国王がGROSS NATIONAL HAPPINESSを提唱してから国民に愛され、尊敬されていて、お店や家の中にアイドル風に国王の写真がかけてあって、国王の4人の王妃は4姉妹をそっくりそのまま王妃にされたとのこと。私の友人は個人の家に2泊し12人全員で雑魚寝をしたそうで、その家は1Fは家畜、2Fは客室3Fが母屋でお風呂は石を焼いてその熱でお湯にする方法だそうです。旅の途中バスの中から学校へ通う子どもたちを見かけたけどあたりに学校らしきものはなく、長い距離を歩いて通っているようだったけど、そんな学校も少しづつ私立の学校も出来始め、格差が生じ始めているとのこと。交通渋滞も少し出てきていること。高級ホテルも建設中。ブータンについては青年海外協力隊の人が書いた『ブータンに図書館をつくる』があるそうです。彼女の話ぶりから4日間滞在したブータンの印象は期待以上のものだったようです。最後に「ブータンに行くなら今よ」としがらみのない彼女は私の旅心に火をつけて電話を切りました。

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フライパンで,かんたんポップコーン作り

014
お盆のお客さんの接待も終わり、仏様に供えるお料理も全部作ってしまって、やれやれと、あとかたづけをしていると、友人からいただいたポップコーン用のとうもろこしが転がっているのを見つけました。友人が「これは簡単にフライパンでできるから作ってみて」と自分が作ったポップコーンとポップコーン用のとうもろこしを持ってきてくれていたのでした。ぽっかり時間ができたので早速作ってみました。フライパンに油をひき、油が熱くなったら塩ととうもろこしを入れて蓋をします。しばらくするとフライパンの中でパンパンと弾ける音がしてきます。その音がしなくなったら出来上がりです。どこかの菓子の宣伝文句のようにやめられない止まらない状態になりました。今回はとうもろこしを3本使い、塩味だけにしましたが、カレー味や蜂蜜味もおいしいそうです。とても簡単に出来ますよ。015

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梨蜜

012
従姉からの電話で「テレビに出るけど、その時間自分が仕事で見れないので録画しておいて」とのこと。私も従姉のでるテレビを見たかったのですが、前日ノーゲームになった日田林工の試合も見たいし、なにより、織物教室の日なのでGコード予約をしました。夕方、思い出し、見てみると従姉たち梨農家の奥さんたちでラ・フランスという会を作り、ちょっとのキズで出荷できなくなった規格外の梨を使って梨蜜を作っているそうで、そのことが紹介されていました。規格外の梨は全体の2割ほどでるそうです。規格外の梨をキズなど取り除きその汁を煮詰めて作るそうで、梨50個からわずか2リットルの梨蜜ができるそうです。梨蜜は一度買って使ったことがありますが、魚や野菜を煮たり、散らし寿司などに使用するとフルーティでとてもいい味が出ます。今回のテレビでは寒天とスイカに梨蜜を使ったスイーツが菓子職人さんの手で作られていました。梨蜜は何種類もの梨をブレンドして作りますので数に限りがありなかなか入手困難な食材です。

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冬物のショール

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暑い夏の日々が続いていますが、冬物のショールの1作目がやっと出来上がりました。11月の作品展に向けて
作品を制作中ですが、今からもう冬物を作り続けることになります。時間がかかりますので、たくさんの作品を作るには季節を先取りしなければなりません。この暑いのに、横糸にウールを織り込むので余計暑さが増しますが
しかたありません。できるだけ仕立ての手間が省けるように、主にショールを作っています。寒い冬を想像しながら。

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<オフェーリア>に会ってきました

高校のとき漱石の『草枕』を読んでから<オフェーリア>を見たいと思い続けて40年、北九州市立美術館でやっと名画の前に立つことができました。北九州市はほとんど行く用事がなく、新幹線で通過するだけでしたので、美術館のHPの交通アクセスを見ましたが、その丁寧な案内にはこんな手の込んだ方法もあるのかとびっくりしました。それは、高速道からの実際に走って撮影した写真を20枚も使って臨場感あふれる物です。高速道でいくつもりだったのでプリントアウトしました。でも、新幹線のほうが時間がかからないので、福岡市内に車を駐車し、小倉まで新幹線を利用して、戸畑まで引き返し、それからタクシーで行きました。とても、不経済ですが、時間をお金で買わなければならない身なのでしかたありません。で、美術館は山の上にあり、眺望がすばらしい所です。<オフェーリア>の前には4~5人の人がいましたが、余裕でイヤホーンを聞きながら鑑賞することができました。<オフェーリア>はやはりすばらしいです。ため息がでるほど感動しました。

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石橋美術館

石橋美術館(久留米市)に行きました。元同僚からのメールで、石橋美術館で「パリ・ニューヨーク展」を見に行ってヨーロッパの雰囲気に浸れてよかったという知らせがあり、ちょっと暇ができたので行って来ました。私の住んでいる朝倉市からは久留米市より福岡市の方が交通が便利で、福岡市内の美術館、博物館にはよく行きますが久留米市の石橋美術館は初めてでした。行ってみると「パリ・ニューヨーク展」は20日までだったそうで、「雪舟で、み展」というのがあっていました。ちょっと変わったタイトルですが、時代もジャンルも異なる作品を雪舟にちなんだテーマで見るというものです。教科書で見たことのある久留米市出身の画家の有名な絵が見られました。青木繁の「海の幸」や「わたつみのころの宮」や坂本繁二郎の「放牧三馬」など多くの名画の展示がありました。「パリ・ニューヨーク展」は見逃しましたが、「雪舟で、み展」すばらしかったです。

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