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2008年6月

キヌカサタケ

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何年ぶりかにキヌカサタケを見つけました。最初にこのきのこを見つけたときは竹林の中に白く大きく広がったドレスを着た妖精が舞い降りているようでした。今回は「あせび」の横の畑の少し竹が生えているところで見つけました。このきのこは食べられるそうです。勇気のある人か、よほどお腹の空いていた人が最初にこのきのこを食べてみて中毒の症状がでなかったのでしょうか?それとも実験で成分を調べて食べられるというのがわかるのでしょうか?ちょっと知りたいところです。それと、食べるといってもどの部分を食べるのでしょう。山渓フィールドブックスによると

梅雨と秋。竹林に単生~群生する大型菌。幼菌は通常白色球形で柔らかいが、淡紫赤色の固体もある。
淡紫赤色のドレスのきのこも見たくなります。

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『広辞苑』

梅雨に入ってから、家の中の整理が毎日の仕事になっています。今日も自宅の2階の本を資料価値のなくなったものを処分し、ほこりをかぶったものを拭いたりしました。そこで、出てきたのが『広辞苑』です。今回第6版がでたそうです。10年ぶり生活に密着したものに改訂したそうで、現代語では癒し系、いけ面、逆切れ、などカタカナ語ではデパ地下、着メロ、カミングアウトなどが新しく登場したとのこと。『広辞苑』も今は、電子辞書などが広まり、学生には知名度も低くなってきているのではないでしょうか。勤務していた高校で3年生の生徒に体育館で皆勤賞として『広辞苑』を贈呈したら、2年生が「『コージエン』て何?」と聞いて、ある生徒が「塩じゃない」と、ある生徒は「私は味噌と思ったけど」と言っていたのを聞いて大笑いしたことがあります。なるほど生徒にとって苑は塩に、味噌は広辞つまり麹に変換していたのです。そのとき、時代は変わったなと思ったものでした。第6版はおもしろそうですね。新しく、主に若者が普通に使用している言葉が理解できなくてイライラしている中高年にとって朗報だと思います。

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神社の帚

6月5日、このブログの「注文と夫の寿命」で書いた福岡市内の神社に納めた、庭園に模様を入れる帚の具合を見に行きました。この神社の前は通ったことはありましたが、中に入ったのは初めてでした。ここが市内だろうかと思うような、うっそうとした森に囲まれた参道をしばらく行くと、突然大きな鳥居の中に神殿が静かに、厳かにありました。この広い庭を清掃し、帚目をいれるのだなと納得しました。夫は係りの人に帚の調子はどうか聞いていました。具合はとてもいいと言われたとのことでしたが、とても広いのですぐに傷むとのこと。以外に思ったのは、重量がないと使いにくいとのことで、軽い帚は帚の上にブロックを乗せて掃くようにしているそうです。やはり、現場の声は聞いておくものだと思いました

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竹の額入れ

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竹の額入れがやっとできました。この注文は5月にギャラリーで一閑張りをやっていて、それを見にきた私の知人が同時に展示していた夫の竹を見てここはこういう風にとか言って頼まれたものでした。その時、夫がいなかったので、私が注文の内容を聞いていて、夫に説明し、それを聞いた夫が作ってみて、ここが違う、ここはこうしてといいながらやっとできあがりました。彼女は美術の講師で、趣味は野菜つくりだそうで、たくさん野菜を持ってきてくれました。明日、これを、届けに行って、野菜畑を見せてもらうつもりです。天気が気になりますが・・・。

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田植え

隣の大分県日田市が32.3度という真夏日になってとても蒸し暑かった昨日、田植えをしました。実は今日植えるつもりでしたが、大雨になるという予報で急遽昨日になりました。近辺の田んぼでも田植えをしているところが多く見られました。若い男手のあるところは大きな機械で田植えをしていましたが、私の家は夫が歩きながら植える昔の田植え機でやりました。1反ちょっとぐらいしかないのでそれで充分ではあるのですが、さすがに疲れていました。でも、大きな雨音を聞きながら、昨日終わらせていて良かったと思いました。Photo
写真は増水した筑後川上流の道の駅大山の前付近。

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『反貧困』「すべり台社会」からの脱出 湯浅誠・著

久しぶりに岩波新書を読んだ。

うっかり足をすべらせたら、すぐさまどん底の生活にまで転げ落ちてしまう。今の日本は、「すべり台社会」になっているのではないか。
著者は95年よりホームレス支援活動を行ってきている。その現場から見て、富裕層からは貧困の姿、実態、問題が見えにくくなっているが、今の日本も貧困大国だと言う。自己責任は過去を問うばかりの後ろ向きの理屈で、その人の将来の展望を開くものではないと、貧困は自己責任だという風潮を批判する。若者を戦争に駆り立てるには将来の展望を描けなくすることが、徴兵制や軍国主義イデオロギーより簡単だ、とも。反貧困のネットワークを作って誰でもが人間らしく生きることの出来る社会にしようと呼びかけている。中身の濃い一冊だ。

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息吹農法

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雨の中、自宅横の畑にキュウリを取りに行って、見たこともないような大きなキュウリができているのにびっくりしました。昼食にするために取りに行ったので、急いでいて、画像をお見せできないのが残念ですが・・・。今年は野菜類がとても元気がいいのです。なぜだろうかと考えていたところ、「息吹農法」の肥料が原因かなと思い出しました。3月、友人が何か紙袋をぶらさげてやって来て、「息吹農法の肥料なんだけど高価なので3人で買わない?」と。そのときは、半信半疑で付き合いで買い、苗を植えるとき少量撒きました。それから、そのことはすっかり忘れていました。そして、今日のキュウリ。それとトウモロコシも大きくなっています。嬉しいような、ちょっと不思議な気がしています。

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ふつだご

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水俣の愛林館で買った「家庭料理大集合」を見てふつだごを作ってみました。実は水俣に水俣のカゴ屋さんを訪ねたのは3月末でしたので、ちょうどタケノコの季節で、タケノコの木の実あえに挑戦しましたが、なぜか失敗しました。そして、タケノコの季節も終わり、今度はふつだごを作ってみました。材料にサトイモ、山芋などがあってちょっと難しそうでしたが、それはなんとかなったものの、ふつが充分柔らかくなる前にあげて混ぜたので、ふつだごにならず、ひじきだごのようになって、これも失敗。三度目、やっとふつだごができあがりました。水俣の大川さんのふつだごを参考にしたのですが、手が込んでとてもおいしくできあがりました。

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くちなしの花

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自宅の畑の隅に植えていたくちなしの花が咲いていました。昨年は、この花を見ないまま、かわいい実がなっているのを見つけました。くちなしの花というと渡哲也の歌が浮かびますが、この歌は(歌詞は好きではありませんが)低音で歌いやすく、宴会でも歌えるので昔はよく歌っていました。宴会用の歌、特に演歌をあまり知らないので、宴会では下戸の上に、芸もなく、食べる物がなくなったらすることがなくなっていましたので、この歌には助けられました。で、くちなしの花とはどんな花なんだろうと思っていましたが想像していたより大きな花でした。これから赤黄色い実をつけ、それが着色料として利用されます。

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タマネギの収穫

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今年もタマネギがトウ立ちしてたくさんのネギボウズができました。それで、大きなタマネギやピンポン玉ぐらいのやらができました。それでも、ここ数年では一番トウ立ちが少なくなりました。ネギボウズが出来た原因は私の家の場合 ①植付け時期が早すぎた ②肥料と水分が不足していた と考えられました。来年こそは100パーセント大きなタマネギを作ろうと意欲が湧いてきました。ネギボウズは生け花に利用するつもりです。Photo_2

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注文と夫の寿命

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先日、ある神社の石庭の模様を入れるための大きな帚の注文を受けていたのが出来上がったので納品しました。なんでも、以前から長くその神社のために帚を作られていた方が高齢で作られなくなられたから夫の所に注文が回ってきたとのことでした。1個納品したところ、先方の神社の方曰く「まとめて10本ぐらいお願いできないでしょうか。作る人を探すのが大変ですから」と。夫曰く「私はまだ還暦を迎えたばかりだから、まだ死なないでしょうから大丈夫ですよ」と。私曰く「せっかく注文していただいたのなら寿命に関係なくまとめて作ってもいいんじゃない」と。夫曰く「実は昨年秋切った竹が残り少なくなっているんだ」と。竹は切る時期が決まっていてその時切った竹でないと虫が入ったりするそうです。

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ガソリンが高くなった

ここ数ヶ月の間にガソリンの価格は乱高下して、ついに1リットル170円になってしまいました。1キロ以内に3軒のスタンドがある激戦地の私の地域では166円です。遠方へ出かける機会の多い私は車に乗るたび罪悪感を感じています。それで、せめてもの罪滅ぼしに、自宅から700mのスーパーやそれより近い市立図書館や市役所までは歩いていこうと思っています。車に乗る習慣から離れるのは最初はむずかしそうですが・・・・。ところで今は田舎の人より都会の人の方が歩いているように思います。交通の便のいい都会の人はほとんど公共の交通機関で移動することができます。しかし田舎の人は車に頼らざるをえません。ガソリンの高騰は田舎に住む人にとって経済的負担も大きくなります。先日、「あせび」に宿泊された60代半ばの都会からの女性たち10人は「あせび」から1.5キロ離れた食事処から歩いて帰ってこられました。タクシーを利用されるものと思っていたので、驚いてしまいました。それだけ歩くということに慣れてあるのだと感心しました。全員が5年前まで現役の小学校の教師という体力を必要とする仕事をされていたということもあるでしょうが・・・。私も5年後この人たちのように健脚になっていたいところです。そうすれば、ガソリン価格が高くなったこともプラスになることでしょう。

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